ネットイン「ガット張り職人」の張りをどうぞ体験してください!
ネットインの張りは、
「キレイ!
緩みにくい!
原型に近い仕上がり(変形が少ない)!」
とこれまでたくさんのお客様からおっしゃって頂いております。
良い張りのポイントとして
・フレームを極力変形させない。
ラケットのフレームは原型で本来最高の性能を発揮すると考えられます。
初めて張るラケットは張り上げ前後で
フレームの12-6時、10-2時、9-3時、8-4時の寸法計測し、
変形度合いを確認、記録して次回以降へ活かしております。
・ストリング1本ごとのテンションにバラつきがない。
テンションにバラつきがあると打球感、飛び、不快な振動がおきます。
快適な打球感、飛びを得られるために、
1本1本のストリングを同じリズムで編んで、引っ張って、留めて張り上げていきます。
バドミントンのストリングはテンションをかけ続けて5~7秒目に見えて伸び続けます。
縦糸張り上げ時はテンションを7~10秒かけている間に次のストリングを通し、
横糸張り上げ時はテンションを7~10秒かけている間にすでに張った横糸の目揃えをしています。
・メーカー指定のストリングパターンを守る。
ラケットの性能を損なわないように、メーカーさんから発表されているストリングパターンを守り、張ります。
・ストリングをフレームに傷をつけない。
ストリングを傷つけないように細心の注意をはらい、クランプ調整、ノット(結び目をつくる)時をします。
フレームも傷やヒビが入らないように、フレームに適したアタッチメントを使用します。
・適正なノットをする。
ノット(結び目)はグロメットの大きさ、ストリングの細さ、コーティングのタイプによって適した種類のノットをします。
・目飛ばしやクロスオーバーをしない。
ストリングは本来交互に編むものです。
まれに編むのを飛ばして交差されていない「目飛ばし」や、
フレームの外側でストリングが2本並んで通る箇所で、
本来は=のように平行して通すところを×のように交差させてしまう「クロスオーバー」は
ストリング同士が傷つく恐れがあり、
フレーム10-2時部分だとノックのシャトル集めや、
床ぎりぎりのシャトルを取りに行く際に交差して浮き出たストリングが床にこすれて切れる恐れもあります。
・同一条件下で同じ張り上げをする。
あたりまえの事ですが、
同じラケット・フレーム+ストリング+テンション+マシンで常に同じ仕上がりになるよう張り上げます。
・クロスストリングは揃えながら張り上げていく
クロスストリングを張って、留めてだけで張り進めていくとフレームが原型に戻った時にたわみます。
たわんだ状態から目揃えをしても張り上がりが緩く、横糸のテンションもしっかり出ないです。
そうならないよう、横糸を張り上げる際はすでに張られた箇所の目揃えを随時しながら張っていきます。
代表:田主の張り経験は
中学時代に手張り、
高校時代に分銅色マシンで張り、
2001年にネットインを創業してからは
・ゴーセン GM3000 2001年~2008年
・ゴーセン GM2000EX 2009年~2018年
・VICTOR VE-50 2014年~現在
以上、2021年現在でガット張り歴は30年を超えました。
2014年よりVICTORさん契約で
ジャパンオープン、
インターナショナルチャレンジ大阪大会、
全日本実業団大会、
全日本社会人大会
のストリンギング。
2018年よりWilsonさん契約で
松田蒼選手の専属ストリンガー。
をさせて頂いております。
送料
100サイズ | |
北海道 | 2,000円 |
東北 | 1,560円 |
関東・信越 | 1,440円 |
北陸・東海・近畿・中国・四国 | 1,330円 |
九州 | 1,440円 |
沖縄 | 1,900円 |
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